お客様は家族です お客様は家族です

アサカ運輸株式会社 代表 松本 彩稔 アサカ運輸株式会社 代表 松本 彩稔

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幼少の頃から、両親の背中を見て育ち運送業をやろうと決心しました。
「勉強ができなくても良い。何か一つ一番になれ!」という父の言葉を胸に
何度も挫折を繰り返す中で、自慢のスタッフとともに思い描く夢を今、実現しようとしています。

正直であれ、誠実であれ。

かつては、資材破損率の高さは弊社がワースト1。搬送中の資材を傷つけてしまう度、私はお客様に正直に謝り、弁償していました。
ある時、お客様が「他の運輸会社の破損率0%というのが疑わしい」と仰ったことから調査が入り、他の運輸会社さんは、資材を破損した際に報告していなかった事実がわかりました。結果として、「アサカ運輸さんだけが正直に報告してくれた」と、お客様から信頼して頂けることになりました。
正直であること、誠実であることは、会社の指針にもなっています。

アサカ運輸の未来

近年の未曾有の洪水やゲリラ豪雨では、大きな被害が発生しました。予測不可能な気候変動への対策として、全国の道路やトンネル、橋などインフラの保全が重要なテーマとなっています。

弊社が担うのは、インフラの保全・整備に必要な資材を、ユニック車を使って搬入する仕事です。いわば、100年先の安全を守る仕事とでも申しましょうか。このような仕事の需要は、今後さらに増えていくことが予想されます。

「ユニックと言えばアサカ」。スタッフみなさんの力を借りて、兵庫県内でのナンバーワンではなく、西日本、ひいては日本ナンバーワンを目指しています。

他者に対する思いやり

ユニック車の操作技術と同じくらい大切なのは、他者に対する思いやりです。 例えば、お客様の指定する場所に資材を搬入する際、商品を番号順に並べたり、次に来る別の資材が搬入されやすいような角度で搬入したり、お客様が資材をすぐに使える状態にしておいたり、というようなことです。
仕事のほとんどは、弊社だけで完結するわけではありません。お客様はもちろん、仕事で関わるすべての人たちへの思いやりを持ち、後工程を考えて細やかに気を配ることが大切です。

先輩社員による丁寧な指導

小さなリモコンを使って巨大なクレーンを動かし、玉掛けなどの細かい作業を行うユニック車。
その操作技術は簡単に身につけられるものではありません。
弊社では、未経験の方お一人お一人に先輩スタッフが付き、丁寧に指導しています。力仕事ではないので安心してください。必要なのは力よりも技術よりも「あなたのやる気」です。弊社では、ユニック車を操作する女性オペレーターが活躍しています。

安心・安全な街を作る仕事

弊社の仕事は、ユニック車(クレーン付トラック)やクレーン車を使い、日本全国に大型機械や重量物を搬送することです。
例えば、トンネルに搬入する時は、細く狭い場所にも正確に搬入できるユニック車での作業が欠かせません。
1995年の阪神・淡路大震災では、街の復興に必要な資材やインフラ設備を搬送しました。
2016年の熊本地震の際は、鉄道復旧用の資材を搬送するとともに、車両の空いたスペースに水や乾電池等の救援物資を積み込み、被災地に届けました。
安心・安全な街を作る、やりがいのある仕事です。

熱い志が輸送の未来をつくる。

あなたのご応募をお待ちしております。

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